2024年 スクマ実施レポート

2024年 スクマ実施レポート

制服から学用品までの注文・支払い・納品を
ひとつの窓口でオールカバー。

導入学校 神奈川県 学校法人 浅野学園
浅野中学校・浅野高等学校

学園にとってメリットしかないので、
もっと早く導入すればよかった。

学校法人 浅野学園 浅野中学校・浅野高等学校 プラットフォーム導入 2022年度

かねてから学用品販売の効率化を考えていたところ、コロナ禍で販売会場が中学校舎から体育館(アリーナ)へ変わることになり、そのタイミングでメリットの多いスクマ導入に踏み切った。

  1. 新入生の保護者様も学園も、
    全員が楽になった。

    今年から説明会と販売会を別日に行うこととなり、スクマの予約システムを導入。従来は受験番号順にグループに分かれて生徒へ案内していたが、都合が合わない場合に、その都度、学校が対応をしなければならなかった。しかしスクマの予約システムでは保護者が来場したい時間に予約ができ、学園側も対応する必要がなくなった。

  2. 当日持ち帰っていた
    大量の学用品を自宅へ配送。

    スクマ導入以前の販売会では、生徒と保護者は現金を用意して公共交通機関で訪れ、大量の荷物を持ち帰っていた。スクマ導入後は現金の用意や商品の持ち帰りが不要となった。これにより、生徒と保護者で持ち帰っていた大量の学用品は自宅へ配送され、労力の解消と効率化が図れた。

今後の課題

予約と決済状況がタイムリーに分かればさらに便利。

予約している保護者の方々が当日来ているのか。また、決済はスムーズに行えているのか。これらを一覧表でタイムリーに把握できればよりスピーディーな対応につながるため、こうした機能の充実が当学園の要望となっている。

導入企業 神奈川県 秋山書店 株式会社

人材不足と煩雑な集計作業。
直面していた課題をスクマが解消。

学校法人 浅野学園 浅野中学校・浅野高等学校プラットフォーム導入 2022年度

販売会のために毎年人材を集めたり、人件費を捻出することが年々困難になっていた。
他にも、金銭の取り扱いや手作業中心の集計業務など、スクマを導入したことでスタッフの負担が解消された。

  1. スタッフの手配や人件費の
    捻出を削減。

    従来の販売会では1会場に10人以上のスタッフが必要だった。しかし、スクマ導入後は現場での支払いや商品の受け渡しが不要になり、人材手配や人件費捻出の苦労もなくなった。商品のお届けも指定倉庫へまとめて商品を送れば、個人宅への発送まで全てを対応していただけるので作業量も大幅に削減できた。

  2. 販売状況の集計や在庫管理にかかる
    時間が大幅短縮。

    これまでは「誰が、どの商品をどれだけ買ったのか」という販売データは、自分たちが現場でチェックした表を元に手計算でエクセルに入力していた。この手間の掛かっていた作業が、スクマのデータでリアルタイムに処理できるようになり負担は大幅に軽減された。また、販売会後の多額の現金管理が不要になり、精神的にもずいぶん楽になった。

課題の解決

導入時の苦労はほとんどなく、要望はスピーディーに対応。

スクマ導入時に少し手間取ったのは、商品を保管倉庫へ送るための書類を作成し、各メーカーに届ける作業だった。初めてなので手探り状態だったが、翌年からは慣れもありスムーズに処理できた。また、追加注文でもスクマサイトを利用しており、導入当初から徐々にシステムが改善されているので今は不便を感じることなく満足している。

導入学校 福岡県 学校法人 柳商学園 柳川高等学校

保護者の負担を何とか軽減したい。
その想いをスクマの導入で実現。

学校法人 柳商学園 柳川高等学校 プラットフォーム導入  2022年度

体育館で販売していた頃は「採寸日」と「購入日」の2日間、共働きのご家庭はわざわざ会社を休んで、さらに1日掛かりで並ばれていた。
その光景を見て、何か保護者の負担が軽減できる方法はないかとの想いからスクマの導入を決定した。

学校の進めている方針とマッチしたスクマ。

アナログからデジタル化へとスマート学園構想を打ち出していた当時、販売会をシステム化したスクマはまさに当校の進めている方針とマッチした販売形態だった。手書きの注文書からスマホでの購入へと移行する絶妙のタイミングだったので、当校としてもありがたい提案だった。

  1. 紙ベースの注文による
    問題点を解消。

    手書きの注文書で申し込んでいたアナログの頃は、「申込書控え」の紛失等で注文品を勘違いしてしまうなどのトラブルがあった。しかし、スクマは注文完了メールが届き、サイトからも注文内容が確認できるので、控え紛失のトラブルはなくなった。また、必須購入を選択しないとアラートが出る仕組みなので、買い忘れもなくなった。

  2. クレジットカード決済で
    支払いの選択肢が増えた。

    スクマ導入前の商品の受け取り方法は現金交換のみで、保護者は用意した多額の現金を持って長時間並ばなければならなかった。しかし、スクマはクレジット決済ができるので現金の準備の必要なく、支払いの選択肢も広がり保護者も計画的な支払いができるようになった。

  3. 自宅へ配送することにより、
    重い荷物運びからも解放。

    購入品が自宅へ配送されるのもスクマの大きなメリットのひとつ。導入前までは学校へ注文品を取りに行き、制服やカバン、靴といった大きく重い荷物を持ち帰っていたが、自宅配送によりこれらの労力は全てなくなった。

スクマ導入で注文から商品のお届けまでの工程をスマートに。

課題の解決

全てにおいて手間が減り、いいこと尽くし。

採寸日とは別の日に購入した商品を学校へ受け取りに行かなくて済む時間的な短縮、現金を用意しなくても良い安心感など、商品の注文から受け取りまでの流れがシンプルでスムーズになり保護者の負担は大きく減った。皆さんに大変喜ばれているスクマは良いこと尽くしだが、ブラッシュアップされ更に便利なシステムになるよう大きな期待が寄せられている。